趣味ごとに関する認可取り消しについて 2020.11.26

金城家では、鉄道趣味問題についてこれまで後述の通りの経過による変遷があり現在に至るところとなっています。しかし乍ら真実追究の進展により、またこのところの社会情勢による事業者等の実態露呈によりやはり交通趣味自体が専ら交通企業を対象とするものであることへの批判が高まっているところとなっています。
鉄道趣味については、その入り込んできた過程について敵宗門の意向に寄与するところが大きいのではないかという疑義が予てより存在しているところとなっていますが、あまりにも遠い過去の問題ということもあってその検証は困難を極めていました。しかし乍ら先述の通り昨今の情勢の中で明らかに当該趣味が敵宗門の意向通りのものであると判断しても差し支えのない状況証拠が揃うに至ったところであり、これによって平成26年11月に決定した「鉄道趣味の破却」の判断は上記に照らして一点の曇りもなく正しいものであったと判断するに至りました。この破却決定自体は現在でも有効ですが、その効力が後年の対象事業者を限定した限定認可によって縮小した状態となっていました。また、鉄道趣味界に日蓮正宗などのカルト宗教信者が多く入り込んでいることも併せて問題視されていました。
これらを踏まえ、本会では当該平成28年4月1日付けの限定認可を令和2年11月24日付にて取り消し今後は関わらないこととする決定を致しました。

これまでの経過

  • 鉄道趣味は、少なくとも昭和55年頃までには敵宗門の謀略によって捩じ込まれたものであると考えられている。
  • 平成13年 殆ど放置されていた鉄道趣味が焚きつけられ、真実の追究をスピンされる事態となり以後この状態が十数年続く
  • 平成26年8月 「聖域なき見直し」の中で鉄道趣味が大きな問題になる
  • 平成26年11月15日 鉄道趣味に対する認可を取り消し、破却を決定。この破却自体は今日も有効である
  • 平成28年4月1日 対象事業者を限定し経済状況の悪い時には活動を差し止める条件を付した限定認可を交付
  • 平成30年以降はほぼ活動のない状態が続いていたが関連物品の購入などが行われていた
  • 令和2年11月24日 先述限定認可を取り消し、鉄道趣味の終了を命じる

認可の取り消しに当たって

  • 今後は鉄道趣味に関係する物品の購入や所用によらない乗車行為などを一切禁ずるものとする。
  • 令和3年1月予定の私有交通復活以降は喫緊若しくは不可避と認める事態でない限り鉄道の利用はしない。
  • 正当な情報収集以外の目的で鉄道趣味関連のウェブサイトに接続することは禁止とする。
  • 現在当該趣味に絡んで所持する物品についてはプレス掲載より1か月を抗告待機期間としてその経過後に処遇を決定する。
  • 当該趣味に絡んで開設したウェブサイト等は直ちに閉鎖する。SNSについては意見聴取期間経過後に閉鎖する。
  • 取り消し意見聴取期間は令和2年12月25日まで。意見はメールフォームにて受付。

以上、お知らせします。

以上
令和2年11月26日
シングスピール会 金城家本部