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カメラ機材に関する今後の方針

まえがき

今般、敵一味による「機材回復計画」なる胡散臭い計画の捩じ込みが行われ、これによって折角の勝負原資を不当に奪われた挙句不当な操作によって大魚を逃させられ移住の悲願が遠のくという大きな不祥事が発覚した。
これは、敵一味が一介の趣味ごとに過ぎないカメラ機材の、しかもてめえらが惹き起こした過去の機材破壊策動をネタに殊更にその「回復」とやらを煽りたて勝負の原資となるべき金員を殊更にハタカセたものであり、決して許されるものではない。
趣味ごとは人生の一大事からすれば二の次三の次であり、今後二度と趣味ごとによって移住が阻害されるような事態が起きてはならない。
これを受けて当家では捩じ込まれたものを粛清し機材を適正レベルに戻すとともに、今後の方針を定め同様の不祥事が二度と起こらないようにする。

基本方針

趣味ごとにも兼用する写真用カメラ機材は、必要最低限の機材で行うものとし、時流にふさわしくない高価な機材を排除し、低廉に運営するものとする。
以後、断りのない限り「カメラ」とは専ら写真・動画用兼用に用いるカメラを指すものとする。

導入・運用に関する方針

当家で運用するカメラは高価になり過ぎないよう計画的に導入、運用する。
当家で運用する交換レンズは、高価に過ぎないものを用いるものとする。
高級レンズ(Gマスター等)や上級カメラ(α7・α7Cベースカメラを超えるカメラ。R・S並びに9以上)などは、失地回復が著しく進展しない限り皆目認めない。
カメラの台数は、哨戒業務に用いるものを含めて合計で2台までとする。
レンズについては、種類に拘わらず総数ベースで合計7本までとする。
同一カテゴリー・同一マウント・同一焦点距離のレンズは原則として重複して保有しないものとする。但し、ソニーα・EマウントAPS‐C標準ズームに限り規制範囲内かつ価格規制内で適用外とする。なお、Gレンズは各カテゴリー1本限りかつ合計3本までとする。
カメラ・レンズはソニー・Eマウントに限るものとして、移住達成まで、カメラ1台の価額を原則30万円まで(但し10万円超のカメラは1台限りかつ7年間更新不可)、レンズは1本の最大価額をAPS‐Cについては10万円まで、フルサイズレンズについては15万円まで(望遠ズームの一本に限り25万円まで)とし、尚且つなるべく低廉化を図るものとする。
以上の規制は、専ら哨戒用途に用いるウェアラブルカメラ及び専ら監視用途に用いる監視カメラには適用しないものとする。

代替等に関する方針

導入したカメラ・レンズについては、過大や不要と見做されない限り導入から少なくとも1年は代替え・売却を認めないものとする。但し、故障による修理不能の場合を除く。

レンズのカテゴリーについて

レンズのカテゴリーは、以下の通りとする。
(ズーム)広角ズームレンズ・標準ズームレンズ・望遠ズームレンズ・超望遠ズームレンズ
(単焦点)広角レンズ・標準レンズ・望遠レンズ・※超望遠レンズ

その他

2024年度以降については、失地回復のためのアクションが優先のため優先順位は下位となっており翌年度(2025年)に先送りされる可能性もある。ソニーEマウントレンズの不足を充足する為の導入は2024年度以降も限定的に行う。

おことわり
本ページに記載の情報につきましては、情勢の変化、および当家の都合などにより内容が変更となる場合があります。予めご了承ください。
本ページの最終更新日は2023年9月11日です。