一号形原付車の復活について 2010.6.25

このたび、シングスピール一家の懸案となっておりました原付車「一号形」の復活を達成し6月23日より運行を再開いたしました。
 予算の確保が可能となったためで、6月15日に修理を開始し、このたび修理完了となりこのたびの慶事に至ったものであります。5年超に及ぶ休車を乗り越え復活を果たした一号形車はまさしく不死鳥と呼ぶに相応しいものであります。
 また、これにより、謀略者集団の奸計のひとつがここに完膚無き崩壊を遂げたことになり再び一家のための輸送体系が整った事になります。
 このことは戦後処理としての大きな懸案のひとつが解決を果たしまた一歩復興に近づいたことにもなります。
 更に、輸送体系が整ったことにより今後数年にわたる大幅な経費削減が実現するなどこのことの持つ意義には果てしなく大きなものがあります。
 一家では引き続き、戦後処理の遂行ならびに失地回復の達成に向けて全力を挙げております。引き続き悪逆な蠢動と謀略の殲滅、及びこれらの破折に皆様方のご理解、ご協力をお願いいたします。

平成22年6月25日
失地回復プロジェクト実行委員会